星が溢れる壁にぶつかり悩んでいるとき、夜空を見るのが好きだった。溢れる星を眺めながらこの星の光はどのような所から来たのか思いを馳せる。夜空を眺めた後は決まって星座や 惑星の書籍を読んだ。壮大なスケールにしばらくの間、悩みを忘れることができた。悩みができたとき、今も僕は変わらず夜空を眺める。
3/16/2024, 5:02:21 AM