命が燃え尽きるまで命を炎に例えたとして私の命は燃えているのだろうか緩やかな風でさえ消えそうになる危ういひかり弱く繊細で気まぐれでなぜか助けてくれる不思議なご縁がここまで導き繋いでくれたいつ消えたっておかしくないいつ消えたって構いはしないそんな時に現れた小さく幼く濃いひかり眩いほどに輝く炎に取り憑かれたもしこの炎が消えるのなら私は自分を燃やすだろうたとえ自分が無くなってでもこの炎が繋がるのなら輝く未来に賭けてみたい
9/14/2023, 12:46:43 PM