かみい

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私はある男の子に恋をしていた。

隣の席でからかってきたり
「好きな子いる?」とか
         私に積極的に話してくる

そこに私はひかれた。

ある晴れの日だった、私は○○くんと一緒に帰ろうと思って昇降口で待っていた。

「……まだかな?」

すると、○○くんが見えて声をかけようとした

でも…

○○くんの隣には女の子がいた

彼「ちょっと、そんなにくっついてくんなよ」
彼女「いいじゃん、恋人なんだから」

私はすぐさま走って○○くん見つからないようにした

「あぁ、片思いだったんだね…」
「…グスッ…グスン。」

その涙は雨に変わったように雨が降り出した

彼「鬱陶しい雨だな」



9/16/2022, 11:44:59 PM