今もなお届く君からのメールに、変わらない君を懐かしく思う。…それと同時に憎らしくも思う。君と別れる前の関係を崩したくないのは、私の身勝手な願いなのかもしれない。…でもね、やっぱり少し胸の痛むことはあるよ?それでもきっぱりと嫌えないのは、君を好きになった弱みなのかもしれないね。君の何気ない残酷な優しさが刺さる。そのたびに胸の痛みを覚えながら、君に返すメールの文面を考える。【優しさ】
1/28/2024, 8:20:09 AM