ふくれ面に 鉛の植木鉢キラキラの衝撃 天草の潜伏心に冷たい雨ぞ 染み凍てる出口を隠した迷路 さまよい足元は深く沈む谷地坊主されどの けれどかつての 誰にも跡ふませぬ血気今も脈打つ 不動の拳固静かに 確かに忍びの不易流行闇から時代へ 信念の水光天を仰ぎ 押し叫ぶ
5/17/2025, 10:13:11 AM