頭空っぽにして読め

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とある少女の落下したお話。

落下についての話?急やね。なんかあったっけか。んー。あー、ある。はい、まず私が産まれた。私が産まれて親は喜んだ。なんせ、1番最初の子供だったからね。第一子よ。第一子。
私が保育園にかようようになった。親はまだ、嬉しそうだった。ま、第一子ですからね。第一子って偉大。偉大か?。さぁ?分かんない。
私に弟が出来ました。親は少し私への関心が薄れた。そりゃそうさ!誰だって古くさいおもちゃより、新しいおもちゃの方が嬉しいだろう!……そうだね、だから私は少し悲しくなった。
私に二人目の弟が出来ました。親の関心は私から離れていった。悲しいね(´・ω・`)!
僕が小学生になった。この時からだね、僕は私っていうより僕って言う方がしっくりくるって感じたのは。けど親には内緒。だって、そんな物は望んでないから。
僕が小学生になった時には、親は僕に対して酷くなってたね。
僕ってなぜかよく忘れ物しちゃってたの。ノート一冊忘れてきたら、母親からの暴力。それを止めずに、ゲームに夢中な父親。
僕の人生は小学生で一気に下の方まで落ちてった気がしたよ。
うん。多分これが僕の落下についての話。これで大丈夫?大丈夫ならいいや。またね。

6/18/2023, 12:49:18 PM