本当は追いつきたくて、ぶつかって傷つけ合った君は決まって笑いながら言う「ヘタクソなんだよ、恐れ知らずの破天荒やろう」こいつは世界でたった一人の親友だある日、君は喧嘩に巻き込まれたことがあったな「信じて待ってろ迎えに行くから」心の灯火よ照らしだせ相手の弱さ二人敗れて、笑いあった思い出が懐かしく蘇る傷だって痛みだって分け合えば平気だ俺たちは離れたって、信じられる絆を持ってる言葉の要らない約束だ
9/2/2024, 11:32:01 AM