日曜日の午後みたいな微睡みのなか心の奥深い底から揺り起こして、涙が出るあんなにだいすきだったのにもう君の声さえ忘れてしまったみたい。「しあわせな夢」みたいな毎日をゆらゆらと泳いでいた あの頃は遠く、溺れて沈んで、もがいても辿り着かない憶えていることはちゃんとあるはずなの。
5/14/2025, 2:53:23 AM