特別な存在君がいつから特別になったのかもう覚えていないけれど私の一つの人格といえるくらいに私の中に溶け込んでいる何年会わなくても昨日会ったばかりのように私の中に住み着いている君は物語から出てきたみたいに現実離れしている存在だから君は私の憩いの場所だった最近の君は何だかありふれてしまった社会に溶け込むことは君をも変容させてしまうあまりにも純粋で透明で聡明な君だけど君がどんな風に変わっていこうと特別な存在に変わりはないよ
3/23/2023, 1:54:39 PM