幾千の時が過ぎようと幾重の生を生きようとただ一人 貴方だけを求めて彷徨う魂に刻まれたこの想い何故に忘れられましょうや?僅かな貴方の面影の中に貴方を視てただ生命を繋ぎ何時許されるか解らぬ業を只管に償い続けまたひとつこの生を全うするいつの日にか必ずただひとりの我が君に巡り逢えることを信じて・・・「ただひとりの君へ」
1/20/2025, 7:56:52 AM