「流れ星に願いを」何故流れ星に願うのだろう。あんなにも遠く、手の届かないモノなのに。藁にもすがる思い という言葉があるけれど、流れ星に願うというのは、恐らくこの手が届くであろう藁よりも頼りない事の様に思える。或いは神や仏の様に、手が届かないからこそそこに己の想いを託すのだろうか。そう言った事なら、確かに藁は頼りない。いずれにしても、何もせず願うだけで何かを叶えようなどと、ロマン主義の裏には、見るに耐えない怠慢があるのだ。
4/25/2026, 4:18:40 PM