『空はこんなにも』君と別れた夜。友達を連れ回し、いつものプレイリストを垂れ流す。どの道も君と通った道で、それが嫌でわざわざ別の道を検索した。あの日降りたのはなんの光もない山道で道路の中に寝転がり君の煙ってたタバコをふかした。君とよく行ったドライブスポットで初めて来た時に世を明かしたあのベンチで気になるあの子と声を交わした。流星群が見えるはずだった空を眺めまたふかした。
6/25/2025, 8:11:30 AM