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地元の星まつりには何だかんだと行ってしまう。
夏の夜空を覆い尽くす、くす玉や吹き流し、さらさら揺れる笹の葉には、いろとりどりの短冊と願い。

明るい夜に、星はすっかりみえない。
でも、織姫と彦星はどうせ雲の上で会っている。

お祭りの味がするぶた玉をちまちまと食べながら
7日の夕方だから「七夕」なのかと、今まで考えもしなかった由来が気になりだす。

金銀の砂のように散らばる天の川をいつかみてみたいものだけれど。

7/7/2023, 2:58:37 PM