君と出逢って
ふと目を上げた、その瞬間
君と出逢った
目が合った瞬間に、火花が弾けて、
君の目も輝いて、
君がとても美しくて、
とてもこの世のものとは思えないくらいに、輝いてた
そこから声をかけるのは、同時だった
君も自分も、「運命」だと、そう思った
そこから距離が縮まるのには、そう時間が要ることではなかった
「ーってのが出逢いね」
今でも友達に、自慢の妻との出逢い話をする
あの時の瞬間は、間違いなく自分を変えるものだった
あれがなければ、今の自分はないだろう
あの瞬間と、君との出逢いと、君自身に、感謝を
5/5/2024, 11:51:24 PM