いつからだろう・・・僕が僕であることが、解らなくなったのは。
隣のお姉さんや、年上のお兄さんとか、周りの知り合いに感化されている毎日が、今の僕の日常。
お母さんに、
「あんたはあんたでいいんだからね、無理せずに気張りなさい、いいか、無理し過ぎはあかんで」
と。
まぁ・・・親心は解る。けど、僕って何だろう。一通り日常をこなしてるのだけど、まだ何か心につっかかるものがある。
心の中に、僕がまだ知らない僕がいるのだろう。
いつかそれを知るためにも、生きていこうと思う。
(まだ知らない君)
1/30/2025, 4:11:18 PM