世界に一つだけ存在している僕という命の軌道レールは夕暮れ光が射し込んでまた過去を振り返るあの子と交差して離れていった海のある町国道沿いの学校へ登っていく風景見下ろす港に古びた屋根と遠くに白い船が進むはしゃぐクラスメイト一人背中を追いかけた今も時に戻っていくこの心あの場所へともう遥か彼方帰らぬ夢の跡
9/9/2024, 12:17:39 PM