雪の静寂三好達治だったか太郎の上に雪…とか言う作品があったと思う…ただ、雪降りの情景を描いた詩だけれど、強烈な印象と、しんしんと降り積もる雪の光景が浮かんでくる…あの真っ白な世界と静寂は、他の季節にはない、心に迫る何かがある…一片一片は、軽く儚い存在なのに、積り始めると、一気に世界を変える強さ…毎年の事だけれど、そんな雪の到来に、色々な事を思っていますしまう…
12/17/2025, 3:24:53 PM