間宮 nemu。

Open App

『 アイリス 』




私は一人の男性を愛していた。

例え世界が彼のことを嫌っても、彼を支え続けることを誓った。

彼を愛すと、

そしてその彼にLINEを送った。

「あなたの周りにはきれいな人が沢山いる。私の事本当に好き、?」

少し不安になっただけだった。

でも彼からのLINEは「ごめん、今友達と遊んでるからまた明日でいい、、?」

だった。

もう何を信じればいいのか分からなくなって、トラックに飛び込んだ。

彼はきっと事故だと思っているに違いない。私がそんなことしないと思っているに違いない。


いつか、いつかは一生をかけて私のために死んでください。



『 メッセージ 』


PS.
この話は1個前の小説の彼女目線なので彼氏がわも見てみてください!

9/15/2023, 11:49:10 AM