NoName

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最悪な毎日のなかで、君だけが私の光だったよ

きみは、最悪を最高に変えなくてもいいって言ってくれたから
その瞬間君は私の中の最高になったんだ

きみの煌めきで目がくらんで
私も君みたいになりたかった、だけど

私はどこまでいってもわたしなんだよね
それも全部きみが教えてくれたことだ

最悪を消さないで
ほんとうは私が人生をかけて最高にしたかった

ごめんね

(最悪)

6/6/2023, 2:42:17 PM