高次元存在から教わったこと 5
「肉を極力食べないほうがよい理由」
明治時代になってフリーメーソンたちによる
外国人たちの文化が入ってくるまで、
仏教の影響を受けて、日本では
牛肉、豚肉を食べる文化はなかったようだ。
そもそもなぜ、江戸時代の人たちまで
鳥肉以外の肉を食べなかったのか?
仏教の教えで当時の人たちは、四つ足動物を
食べるのは忌み嫌っていたという。
高次元存在から見たら、地球人が肉を食べるのも、
3次元世界ゆえにある意味仕方ないことだという。
なかには、肉が口に合わない、体質として
受け付けない方もお見えになるかと察している。
ビーガン、ベジタリアンの方もお見えに
なられるかと思う。
ただ、高次元存在から見たら肉は極力食べない
ほうがよいという。
なぜなら、豚、牛にしても人間と同じ心
を持っている高貴な生き物だからだ。
心を持っているということは、
姿、形、役割は違えど魂レベルが高い生き物
だからである。
それだけ、食べたりするとどうしても波動が
下がるという。5次元世界以上の世界において
肉を食べるという世界はないそうだ。
私も恥ずかしながら、高次元存在たちにご指導を
いただいている立場でありながら、
肉を時々食べてしまうのは、彼らに
申し訳ない氣分でいっぱいになる。
話は変わるが、どうしても仕事上、
肉をさばいたりしている
職場でも供養をすると聞いたことがある。
私たちは、食べ物をいただくことによって
まさに命の交換をしているのである。
そのため、「いただきます」という食べる
ことに対しての儀式を行う。
そのため、スマホ、テレビをみながら
食事をするのは、ありがたく食事をする
というより、食事は作業のような感覚では
ないかと私は見てしまう。
明らかに同じ食事をするにしても、
スマホをみながら食事をするのと、
食事をすることに集中して味わって、
食事をできることへの感謝で食事を摂る
のとでは同じものでも美味しさが違う。
このことは、改めて実験してみたら、
一目瞭然である。
話はそれてしまったが、肉を食べることに
ついて私たちと同じ心を持った存在だと
いうことを頭の片隅にでも入れて
いただけたら、うれしい限りである。
4/13/2024, 5:59:43 AM