穏やかな薫風が髪を撫でる。白樺の木の家が良く似合う丘の片隅で眠る。とても小さな小屋だけど、安心感は何よりも大きいこの小屋で、心休まる安らぎの時間を過ごす。嗚呼、ずっとこのままがいいのになぁ。子供たちの燥ぐ声と大人の抑止の声が薄らと聞こえるので、どれだけ燥いでいるかが良く分かる。元気なら良いのだ。きっと。もう少しでお昼になる。ご飯つくらなくちゃいけないなぁ。#ずっとこのまま
1/13/2024, 4:38:09 AM