☆愛を注いで☆
我が家には、愛犬めいちゃんと愛猫紅葉がいます。
先日から、紅葉の病気が完治し、同じ部屋での生活になりました。
そして、慣れるまでお部屋の半分を柵で区切って生活しています。
私達は、平等に愛を注いでいますが、お部屋を半分に区切っていると…。
色々あります。
めいちゃんが寝むったから、紅葉の方にいって紅葉と戯れていると…。
凄い視線を感じます。
『はっ!』っとし、振り向くと、めいちゃんが冷ややかな目で私をガン見しています。
逆に、めいちゃんと『可愛い。可愛い。』と言いながら戯れていると…。
紅葉が、柵ごしに覗き込み…。
『私ここにいますよ~。』っとアピールしてきます。
紅葉は、猛獣だけど、こう言う所が紅葉の可愛いポイント。
こうなると、平等に愛を注ぐのが凄く難しいので、丁度部屋の真ん中に座り、どっちも撫でる事にしています。
また、紅葉と猫じゃらしで遊ぶと、めいちゃんも猫じゃらしで遊びたいと柵に寄ってきます。
猫じゃらしも、柵の真ん中で、交代交代で遊びます。
寝る時も、もともと、紅葉が居る方にベッドがあるので、そちらでみんな就寝していたのですが、紅葉が来てから、主人が紅葉側のベッド、私がめいちゃん側のソファーベッドで寝る毎日です。
平等に愛を注ぐのは、大変です。
12/13/2022, 1:35:16 PM