・暗がりの中で自身の手さえ見えないほどの闇の中、どれがボクでどれがボクじゃないのか何も分からない夜の中、潜むように静かに歩いているキミを見つけた。闇夜に消えてしまいそうな、それでいて何よりも暖かく輝いてるキミが僕にとってどうしようもなく眩しかったんだ。いつかその輝きを手にすることが出来たなら、きっとボクもキミのようになれるのかな。
10/28/2024, 12:08:53 PM