郡司

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空を見上げて思い浮かんだこと

その時々で違う。そしてすぐ忘れてゆく。

空には何もなく、そのくせ魔法のキャンバスのようにいろいろなものを顕す。なぜかいつも生きものの気配がある。空が何かで覆われたりしたら、息苦しさに苦しみそうだ。空に向かって呼吸しているわけでもないが。

太陽の光は空から来る。月の光も空にある。
大きすぎて、存在感がイマイチに感じる…のは、私の認識の力量が足らんのだろう。空は深く、大きい。間違いなく、地球に生きるものの生を支えている「ありかた」のひとつだ。

暑くてあたまがまわらない。今日もまたもやここまで。

7/17/2024, 6:51:00 AM