「光と闇の狭間で」ずっと光に当たっていたい。でもゆっくりとやってくる闇があるから、光の有り難みを感じられる、と頭では分かっているが、闇の暗さと深さに飲み込まれると二度と帰って来られない漠然とした不安がある。光と闇の狭間が行きつ戻りつの距離ならこんなに怖がらなくてもいいけど、例えば三途の川みたいに一度足を踏み入れたら、もう戻れないなんてことになったら。それはもう「死」なんだけど。
12/2/2022, 10:07:45 AM