愛斗🔞不純物

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【星が溢れる】
(※性的表現有り🔞)

「あ…ああっ…」

星のライトに照らされ、
彼女は濡れている。

かつて恋人だったオレに抱かれて
可愛く鳴いている彼女は
相変わらず 恥ずかしがり屋で顔まで布団を被せる。

彼女の綺麗な肌は
オレが少しでも触れたら傷がつきそうに
柔らかかった。

彼女がはらりと服を脱いだ時、
彼女は当時よりも痩せていた。
そんな彼女でもやはりオレは彼女を心から愛していて
たくさん体にキスをした。

いくら彼女が愛しくても
彼女はキスが嫌いで 唇を奪えない。
そのもどかしさを思いながら
体に優しくキスしたり、少し噛んだり
舌をはわせたりしていく。

「ココ?」

オレが優しく彼女が求める場所を
舌で探しだす。

彼女から出る蜜はとろとろで甘くて美味しかった。
優しく舌先で舐める度に可愛らしい声と
同時に溢れ出す愛液がたまらなかった。

「優しくして…」

『処女』の彼女は 汚れを知らない。
ゾクゾクと小さくふるえだす柔肌は
『天使』そのものだ…。
芯まで汚れているオレが触れるには
もったいないぐらい純粋だ…。

しかし いつも彼女は「あなただから」と
オレに身を委ねる。
…それは当時でも変わらない。

彼女には好きな人がいる。
オレにも旦那がいる。
これが許されない恋なのはわかっている。

だがもし、彼女がオレを本当に求めるその時は
旦那を捨てて 彼女と駆け落ちしようと思っている。
もちろん。他の愛人も捨てて…。


彼女はずっと オレのものだ。

3/16/2024, 9:33:36 AM