生きる意味について
この話については広すぎて、深すぎて、話が尽きることはない。
・まず、好きなことがあること自体が生きる意味である。
人は誰しも好きなものや好きなことが絶対にある。好きなものや好きなことがないとしても、それは思い出せないだけだ。人の言うことや世間の風潮に流され、好きと思ってはいけないと思い込み、忘れてしまっているのだ。
でも、落ち着いて紙にひとつずつ楽しそうなことを書いていれば、必ず好きなものや好きなことは思い出せるし、生きることも楽しくなる。そしてそれが生き甲斐、生きる意味へと繋がる。
・また、スピリチュアルな話になるが、生きるというのは、魂を成長させるためという考えがある。
なんでも、宇宙を作るための経験と知識を積むために生きているのだとか。あの世で500年かからないと得られない経験や知識が、生きていることで1年で得られるらしい。
本当かどうかは分からないが、本当だとしたら、これほど貴重な経験をさせてもらえているのかと感謝したくなる。限りのある人生をどう生きるか考えて行動する難しさの理由はそれかもしれない。
他にも色々あるが、生きる意味は、それだけたくさんあるということである。
4/27/2023, 1:06:50 PM