#最悪#5話「お前のことなんて好きじゃねーから!照」そんなことを言ってくる男の子がいた。その時の私はわかってた。(あ、この子私のこと好きだな)と。その子はまあまあかっこいいし、頭もいいからこんなことをしなかったら、モテるのになと思っていた。でも、しばらくしても天邪鬼なまんま。もういいやと告白してしまった。我慢の限界だった。「は、なにお前」あ、やらかした。「俺がお前を好きなわけないやん」ああ、最悪だ。
6/6/2024, 11:01:09 AM