『ここではないどこか』遥かなる時の末を見据え指折り数えたすぎゆく日々頬を伝う雫はいつしか空舞う花びらのように消えた儚く灯火のようなゆらめく存在に想い出を重ねたいと思う忘却の宣告は私が受け止めるからここではないどこかでまたいつかの報せを待っていよう
6/27/2023, 11:46:03 AM