光と闇の狭間で言葉で隠した物思いの本当白を黒に染めて時の経過をまた白く塗った無音から聞こえる暗闇に隠れた滝の流るるを白い水の清らかに時の不止を見る窓辺から聞く街の音の行方を暗闇の光景から遠い彼方を見るように目の前に見る光と闇の狭間で目の前にあるものを遠くを見るように探し続けていたそんなあくる日全てを知るのを拒んで見た闇の目の前を気づかぬふりをした揺れる心の内側を光と闇の狭間で天秤にかけていた
12/2/2022, 2:39:17 PM