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大丈夫、僕がいるよ
君はそう言ってシーツに包まる私の背を撫でる

雷が怖い
お化けが怖い
大きな犬が怖い

私には怖いものがたくさんある
君はいつも根気強く付き合ってくれる

大丈夫、大丈夫
君が言うとなぜかそんな気がしてくるから不思議だ

もう少し、あと少しだけ
君の手が温かいから甘えてしまう

不意に手が止まる

包まっていたシーツから不満気な顔を出すと
ボサボサに乱れた髪を優しく整えて君は笑った



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大丈夫、僕がいるよ
そう言ってシーツに包まる君の背を撫でる

雷やお化け
大きな犬

君には怖いものがたくさんある

でも、君は知らない
僕がそんな君にどれだけ救われているのか

大丈夫、大丈夫
僕は繰り返す

震えが止まったのを見て手を止めると
不満気な君が顔を覗かせる

ごめんね、顔が見たくなったんだ

3/16/2026, 1:36:07 PM