君を探して
この出逢いは、絶対に運命だと思う…長い時間を超えての再会を、運命以外の言葉では、言えないと思うから…
最初の出会いは、小学生の時、同じクラスメイトだったね…その時には、たまに会話するくらいだったけれど、そのうち、一緒に下校したり、公園で遊んだりしたね…
中学生になって、2年生になる頃、急に、君の姿を見なくなった…後で、家庭の事情で、遠くに引っ越したって聞いた…まだ、携帯電話なんて無かった時代、もう、連絡の手段なんて無くて、淋しく思い乍ら、心の中に、しまっておいた…
そして、あれから、諦められ無くて、何となく、友達を辿り乍ら、君を探していたよ…でも、矢っ張り難しくて、何時の間にか、大人になって、そろそろ諦め掛けた時…
たまたま訪ねた、取引先で名刺交換したのが、君だった…こんな偶然…これがただの偶然だけじゃ済まない気がする…
3/14/2025, 3:33:37 PM