通り雨

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足元は冷えてきて 息は白くなった
寂しがっていたコートに袖を通した
冬の香りがした

寒い朝は君に会いたくなる
こんな日にはそばに居て温めて欲しかった
そんなことは言えるはずもないけれど
本当はちょっと期待してしまっていたんだ

少し漏れたため息が朝陽に包まれる
このままずっとなんて無理な話だ

少し前を歩く君の背中が
知らない間に大きくなってた
ちょっと寂しくなったけど
それはたしかに君で大人になったななんて思った
今日は君の好きな曲を聴いて眠ろうか

11/2/2025, 3:38:35 AM