ありきたりな言葉で君を探す
あの時の言葉たしかにそうだったって
笑えるような月日が過ぎた僕らの間になにがある
この寒い雪の下でまぁせめて生きやすいならいいな
他人の影を追いかけてる僕
1人でずっと戦ってる君
分からないことこんなにあるのに
僕らあんなに話したよね
夢を続きを なにかの自慢を 綺麗なものを
教えあってた
過ぎ去る日々戻ることはないけどさ
大切だったことは変わらない
近付きすぎては反発し合って
互いに分からないことの方が大きくて
誤魔化した褒め言葉に君は気づいていた
1人で突っ走って倒れる僕を君は引っ張り起こした
掻き乱して頑張る君の傍でいつも話を聞いていた
どうしようもない世界の真ん中で
サイダーでも飲んで話そうか
1/10/2025, 8:25:48 PM