猫背の犬

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朝日の温もりのなかに君は居なくて、俺だけがベッドに横たわっていた。窓から差し込む陽光はすっかり夏の様相で、俺は、またひとりでこの夏を過ごすのかと辟易しながらも、生活を続ける。

6/9/2024, 10:32:01 AM