諦める事を覚えて 挑む事を忘れる仕方ないと最初から諦めているその選択をどうにか 褒めて貰いたい自分は逃げて 進む人指差して笑う成功されると何故か焦り出して胸に点る黒い炎を 集めてどうする錆び付いたナイフは研ぐこともなく優しさに噛みついて認めてくれる言葉を探して街を歩く「終わらせたら新しい何かが始まる」そう嘯く唄に唾を吐き「始まらねぇじゃねーか」とぼやく諭されなくとも分かっている本当はとっくに分かっている
3/12/2025, 6:00:38 PM