好奇心は猫をも殺すとは言うが、我々が知能を持った生命体である以上、抑えようのない知識欲が備わっていることくらいは許して欲しい。
情報収集、真相の究明、知識の吸収、あるいは情勢の把握。いずれも、得手不得手に関わらず要求されることがままある。
そして、どうやら俺はこういった行為を好んでいるらしい。「得手」であるとも自負している。
道理で、必要以上に情報を追究したくなる傾向もある。なるほど、好奇心だ。現に、今もこうしてクライアントの要求以上の情報に手を伸ばそうとしている。知る必要は無いが、手が届くなら知りたくなってしまうのもまた事実……おっと。
ふむ……いや、引き際か。これ以上は猫をも殺してしまうだろう。
お題:もっと知りたい
3/13/2026, 6:59:23 AM