夜の澄み切った空気が好きだ街の喧騒から離れた静かな道お気に入りの曲を聴きながら帰路につく突然何者かに後ろから抱きしめられたそのまま暗闇へと引きずりこまれる震える身体に覆いかぶさり何者かが耳元で囁いた一目見た時からずっと想っていた好きになってくれなくてもいい君にとって忘れられない特別な夜になればそれから長い年月が経った大好きだった曲はあの日以降聴けなくなった私は今でもあの夜が忘れられないお題「特別な夜」
1/21/2024, 4:02:06 PM