詩『何気ないふり』とんでもないふりをして、生まれとんでもないふりをして、愛されとんでもないことをした、じぶん何気ないふりをして、生きて何気ないふりをして、愛し何気なくひとりきり、じぶん死んでいるふりをして、隠れ死んでいるふりをして、ねむり死ねなくて食べている、じぶん何気ないふりこそが、せかい何気ないふりこそが、人生何気ないふりのうそ、うざい何気ないふり、じゃ…ごまかせないわたしの言葉が、噴火する
3/30/2024, 9:26:27 PM