私に違う未来があったなら
こんなに悩んでいなかったのだろうか
ずっと遠くに感じていたものさえも
手の届くところまできてしまった
あなたとこうして笑いあえるのも
今まで一緒に過ごした日々より
長くはないんだと
あんなにも煩わしかった時間も
刻一刻と過ぎ去っていくのが
今はただ恐ろしい
人生はお月様みたい
段々満ちていって
そして
段々欠けていって
見えなくなっていく
私はただその有り様を眺めているだけ
なんて
少しセンチメタルな月夜に
おもってしまったりして
3/7/2026, 10:14:23 AM