晴天の空の元で深く淀んだ道を歩く。少しばかり不可思議な情景に足が弾んでしまって、空には7色ばかりの線がかかっている。いつもは無い7色の線、いつもは無い晴天に淀んだ水溜り、そんな空間が焦がれるほど好きだった。
9/28/2022, 8:36:21 AM