俺は嵐が来ようともお前を親友と呼びたい。仕事で本当にどん底に沈んだことを錯覚し始める頃にお前と霜が出るほど冷えたビールを飲み、ゲラゲラ笑って現実から目を背けるのが人生唯一の救いとも言える。初めての飲み会にもお前が居たし、初めて風俗にもお前が居た。俺の人生お前ばかりいる。多分俺の走馬灯にもお前が出てくるだろうな。でも、もうすぐお前ここの仕事辞めて別の会社に転職するんだろ?少し寂しくなるなぁ…
7/30/2024, 6:31:19 AM