嵐の去った森の昨日まではなかった池に水鳥がおとずれ沈んだ宝物をさがしている昨日まで開いていた花を雨風がひどく散らしても緑ははいっそう萌えて命はいたってにぎやかだここに咲いていた花を沈んでしまった花を明日までは覚えていようと思ったあまりにも目まぐるしい変化に時々おき去られそうな心を抱えて『嵐が来ようとも』
7/29/2023, 12:53:34 PM