「人待つる生も又然り」2
ふぅ〜はぁ〜
溜息を吐く。なぜかって?こうな…自分の怠惰が恨めしくなってな…。そんなことを今日も俺は自答する。自分の中では俺が一番の怠惰の塊だ…本当にうざったらしい。それに攻められるんだよ…自分の中の私に…。
私は理性が効かないときが多い。本当に多いのだ。
こんなふうに突拍子もなく第一人称で文章を書き綴ったり…。だから私は少しの言い訳に理性を"私"
怠慢を"俺"と分けた。完璧な気晴らしである。
気晴らしが切れる時と言ったら、悩んでるときだ。
怠惰と理性がぐちゃぐちゃに混ざり合う、そんな瞬間だ。こんな性格の所為か、人への思い遣りなど何処かに忘れ置いてしまったような感覚だ…。例えるならば、「人を待てない」と言ったところだ。
これは自分が分からない 私達 の徒然
つづ
徒然く
5/1/2022, 1:44:44 PM