人里離れて深緑の寝床一点の曇りもない空気ふくろの鳴き声こだまして砕いた硝子を撒いたような果てなしの闇に輝く光頭の上で足音がして目の前を君が覗き込む「探したよ。」闇にかすかに浮かぶ顔が遠くの星より輝いて見えた#溢れる星
3/15/2023, 1:11:15 PM