黄金色に揺れる足元 ほんの少しずつ確かに冷たくなる空気塵を含まず、澄みわたる空はどこまでも広くて淡い青色のような、沈みかける太陽に反射してほんのり茜さす東夕日に焼けて赤く照らされるそのすぐ上に、じんわりと夕闇が広がる西つい数分前に見た東の空は、いつの間にか深い藍色のベールに包まれていたそれはわたしの脳裏に焼き付いてる、秋の狭間の時間『脳裏』
11/10/2023, 8:34:33 AM