胡桃

Open App

新年
「今年もよろしく〜」
そんな感じで学校が始まった、なぜか去年より騒々しく聞こえる、なぜかと言うと、僕は、僕たちは受験生だからだ、正月の冬休みが終わればすぐに受験、みんな緊張しているのだろう。
その後、眠たい始業式を終え、帰ったとゆうよりかえろうとした去年放課後になると、他愛のない話しをしているのに捕まった。
「今年受験だから帰って勉強しろ」
相手は、話を聞かずに裾を引っ張ってくる、そこで追い打ち乎かけることにした
「この一分で行きたい高校にいけなくなるかもしれないぞ」
やっと振り向いた
「ちょっとした息抜きも必要じゃん?」
まずいなぜか納得してしまった。これは従うしかなかろうそう思った直後思い出した
        『やつが一人でないことを』
そうやつら複数で行動している、ひとりなら納得させられていただろう、だが複数は無理だ同仕様もない、
僕は、あきらめた。
やつらから逃げ切ったのですぐさま家に入りおかしいことに気がついた、そう
         『下校した時間から1時間たっていたのだ』
その後、思考を放棄した。
また新しい朝が始まり夜がくるそれを、数えてもうすぐ受験みんな受かるといいな。
       精一杯頑張りまず
    ご拝読ありがとうございます。

1/2/2025, 12:15:07 AM