『真夜中』
幼い頃は暗くなるのが怖かった
高校の頃、霊感が敏感になり
まぁ…
その時代過ごした二軒の家に霊がいただけ!?
なのかもしれないが
これは良くも悪くも慣れる
大人になってからは
そこまで金縛り等は起きないけれど…
「あー、来たか…」程度
それと、居酒屋で働いたことがあるからか!?
『真夜中』は怖いというイメージは今は…ない
むしろ、昼間見るとボロボロな建物も
夜になるとキラキラ華やかになる様は
とても美しいとさえ思う
輝ける時間が限られている…
それが何故か自分と重なる気がするからだ
限られた時間の中で…
いかに輝く事が出来るのか!?
最近そんなことを思ったりする
『真夜中』は暗くてさみしい一面と
華やかだけれど儚げな二面性があるのかも知れないね
私は…いつまで、輝けるだろう?
命が尽きるその時まで
私は『真夜中』と共に輝いていたいと思う♡
5/17/2024, 1:22:07 PM