ラフロイグ

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遠い日の記憶を辿る。

小中高と、お付き合いした人は数多いたが、所詮友達の延長線上。
焦がれる程の想いを抱いたのは、大学1年春の長身黒髪ロング。

結局、思いの丈を伝えられぬまま時だけが過ぎた。

人伝に、脈はあったと聞いた。
後の祭りだ。

関係性の延命に終始し、一歩が踏み出せなかった。
そんな感情に支配されてしまうくらい素敵な人だった。

後悔は自然分解出来ない。
折り合いなどつけようがない。
ずっと脳漿に鎮座し続ける。
初恋は不治の病。


~ 初恋の日 ~

5/7/2026, 4:30:27 PM