鮭兎馬

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紅茶が好きな君がいた。
紅茶が嫌いな私がいた。
距離を離せば良いけれど、
君は笑顔で紅茶を勧める。
年月が経過し、
生活は変化し、
私は念願叶い君と離れた。
「紅茶の香り」は、
君を思い出させる。
今は少しだけ、好きだよ。

10/27/2022, 11:05:44 AM